ワークライフバランス

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[photo by mugley

民主党政権は、「子ども手当」を目玉とし、国が子どもを育てるという考え方に大きくシフトしようとしています。一方、育休切りや職場流産など、不景気で、職場の子育て環境は悪くなるばかり。新しく生まれる命のために、企業ができることは何もないのでしょうか。

企業の社会的責任(CSR)が言われて久しいですが、今回はその中でも、企業の子どもへの責任について考えてみます。

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[Photo by piqheadskin]

「人生の8万時間」って、何を表す時間か分かりますか?

答は二つあります。一つ目は、サラリーマンが会社で働く労働時間の総計です。年間総労働時間が約2000時間といわれます。20歳から60歳まで40年間働くと、2000時間×40年 = 80,000時間 という計算になります。

8万時間にはもう一つの意味があります。それは、定年後の余暇時間です。

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[Photo by Hyperspace328]

「まだまだ若いから残業をいっぱいしても、体力は自信があるし、多少の無理は効くだろう」なんてことを言って、日々の健康管理を疎かにして、安易に残業漬けの生活を続けていませんか?

過重労働はあなたの健康を蝕み、しまいには命さえも奪ってしまうかもしれませんよ・・・。

これは決して脅しではありません。過重労働によって脳・心臓疾患を発症し労災認定を受けた人の世代別の割合をみてみると、若い世代ほど過労で脳・心臓疾患を発症すると死亡にまで至るケースが多いというデータもあるんです。
 
でも残業を減らすって、本人の努力があっても企業の経営層の取り組みが低調だと、現実的には難しいという面もありますよね。ただ、過重労働が原因で体を壊したり、死亡したりするという事態だけは何としてでも避けるべきなのは当然。

では、とりあえずは長時間労働をしても耐えられる健康づくりをするしかないのではないでしょうか。

健康を害してしまい、子供や妻につらい思いをさせたくなければ、日々の健康管理に気をつけることくらい何のことはないでしょう。

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[photo by w00kie]

「パパも育児休業を取れます」と言うと、「え~、うちの会社にそんな規定ないし~」と言われる方がいます。

しかし、これは育児・介護休業法という法律で決まっていることなので、会社の規定にあろうがなかろうが、だれでも子どもが生まれれば育児休業を取得することができます。
自分は、2人目の子どもが生まれたときに、1ヵ月半という短い期間でしたが、育児休業を取りました。当時、会社には規定がありませんでしたが、自分の取得申請をきっかけに、会社の規定も見直されることになりました。よく言えば、個人の働き方に会社が合わせたわけです。

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[Photo by Moving Sale 07]

家庭に仕事を持ち込もう!

家庭に仕事を持ち込まないのがいい父親だと言われていますが、いいじゃないですか、仕事を家に持ち込みましょう!
家で子どもや奥さんに日ごろお父さんがどんな仕事をしているのか説明するチャンスです。

あなたのお子さんはお父さんがどんな仕事をやってるのかご存知ですか?
「ぼくのパパは、わたしのパパはこんな仕事やってるんだよ!」って説明できるでしょうか?

普段の子どもたちの会話の中でも自分がどんな仕事をやってるのかどんどん話をしましょう。

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2009年6月30日

(カテゴリ: ワークライフバランス

PDCAサイクルで残業削減

 
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