2009年10月23日

(カテゴリ: ママサポート

育児ブルーに効くパパの一言~母乳編~

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[Photo by kenty]

子どもができると、ママがブルーな気持ちになることがあります。その原因はホルモンバランスの変化や慣れない育児の疲れ、孤独感など様々です。私も長女を産んだとき、ブルーな気持ちで心が晴れない日が続くことがありました。

私のブルーな気持ちの原因は「母乳コンプレックス」。すなわち、母乳で子どもを育てたいのに、十分な量が出ないことへの劣等感によるものでした。

男性からすると、「体質によるものなのだから、出ないのはしょうがないじゃない。悩んでもしょうがないよ。」と思われることかもしれません。確かにそうです。ママだって頭では分かっているのです。

しかし、母乳で育てたいと思っているママにとって、お腹を空かせた我が子が必死に自分のおっぱいに吸いつき、出が悪いために泣き出してしまう様子を目の当たりにすると、どんなに頭で分かっていても「ママのおっぱいがでないから・・・。私が悪いんだ・・・。」という気持ちになってしまうのです。

我が子の子育ての責任はママとパパ両方に均等にあるはずです。

しかし、母乳やミルクで育てる乳児期は特に、ママ主体で授乳することが多いためか、ママが全責任を背負っていると思いがちになります。私の場合がまさにそうで、「おっぱいが出ない・・・私のせいだ・・・私がなんとかしなきゃ・・・」と自分ひとりの責任に感じ、なすすべがない出口の見えない状況に悩んでいました。

そんなときパートナーである夫が「君の子でもあるけど、俺の子でもある。母乳が出なくても全然俺は気にしない。君はよくがんばったし、その結果、ミルクで育てるのだから、立派に育つよ。」と授乳の問題も二人の問題として考えてくれたらどうでしょうか。
いっぺんにコンプレックスや孤独な気持ちが吹き飛ぶのではないでしょうか。

しかし、私の夫の場合は、一生懸命「母乳の出がよくなる方法」を調べ、考えてくれ、母乳マッサージや穀物中心の食事などの母乳促進活動に協力してくれました。

もちろん、このような協力姿勢はとてもありがたいものです。しかし反面、コンプレックスを増長させる場合もあります。

そんな時、コンプレックスや孤独感を吹き飛ばす「僕も責任を持つよ」の覚悟が込められた一言も一緒につけてあげるとどうでしょう?ママはとても心強く感じると思います。

パパの一言で育児ブルーになるママも減るのではないでしょうか。

ライター
MAKI
1歳の女の子のママ。小学生向け科学実験教室の企画・運営を仕事とし、娘が生まれて3ヶ月で会社復帰。仕事と育児を楽しく両立する方法を模索中。

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コメント





コメント一覧

うちでもありましたよ~、母乳コンプレックス。
子供が生まれて、この国に「母乳神話」ってこんなに強いんだ、って思い知りましたが、僕としては、自分もミルクで育ったので、んまっったくこだわりはなく、すんなりミルクに移行しましたが、ママは忸怩たる思いだったようです。
もう少し、ミルク育児で全然問題ないっていうことを、気持ちを楽にさせてあげるようなやさしいことば含めて言ってあげるべきだったかなあ、とブログを拝読して思いました。
出産後のママのメンタルは特にデリケートですしね。

投稿: BOB | 2009年10月25日 01時44分

まだ出産前でしたが、奥様が母乳の出について不安がっていたのですが、僕自身がミルクメインで育ったそうなので「ミルクで育ったって、こんなに立派(?)に成長できるんだぞ!」と言ったら、非常に納得してくれました^^

最近は、母乳偏重主義は大分和らいだみたいですが、まだまだ根強いんでしょうね。

投稿: ぱきお | 2009年10月27日 16時59分

私も出産前までここまで母乳について悩むとは思っていなかったので、友達に「母乳が出なくても、コンプレックスを持たなくていいんだからね。」としつこく言われたのにむしろ疑問を持ったほどでした。
ですので、男性はなおのこと「なぜ??」だと思います^^
ぱきおさんの言葉、奥様はとても気が楽になったことと思います♪

投稿: MAKI | 2009年10月28日 03時54分

私は、ミルク全盛時代(そんな名前ないけど^^;)に育てられ、
自身が出産した時は、親世代の方に「ミルクの方が良いのよ。」と言われたこともありました。
反面、ご高齢の方や、同年代のママの間では、
母乳を重要視する風がふいていたように思います。

それらは私にとって実に役に立たない話でした。

でも、そんな母乳議論を抜きにしても、
自分の身体から生まれた子の体質や性格と、
自分自身の体質がうまくかみあわなくて、
子どもが辛そうに泣くと、母としての自分に自信が持てず…

そんな時、旦那が「子どもはこんなに元気に大きくなってるんだから、それだけで十分すごいことだよ。」
と、家事育児を一緒にやってくれたり考えてくれたりしてホッとしました。

投稿: こっち | 2009年11月 1日 10時04分

こっちさんの旦那さま、奥様にそんな言葉をかけてくださるなんて、とても素敵な方ですね。
今は私が育った時代よりも母乳育児重視説が強いように感じます。
本もたくさん出ていますし・・・。
旦那様の言葉とサポートがより効果を発揮する時代ともいえますね★

投稿: MAKI | 2009年11月 3日 23時33分

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