« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

3710079392_555141c6ab

[Photo by ]

絵本は、パパが子どもにとっての最初のスーパースターになれる最高の舞台です。今回は絵本を通じてパパがスーパースターに「変身」するためのちょっとしたコツを、少し紹介したいと思います。

スーパースターとは、つまるところ「替えが一切きかない最高の俳優」です。「ママじゃなくて、パパじゃなきゃダメなの!」子どもにそう言わせしめることができたら、あなたはもうスーパースターです。

では、子どもからその言葉を引き出すには一体どんなコツがいるのでしょうか?

≫続きを読む

1348551643_914ac5c059

[photo by ninefish

パパスイッチがスタートしてから約1ヶ月半(厳密に言いますと43日)、本日おかげ様でコメント数が100件を超えました。これまでたくさんのコメントをお寄せいただき本当にありがとうございます!

今までアップした記事は全部で31本。コメントの中にはライターの方が返信したものも含んでおり、読者の皆さまと楽しく意見交換をさせていただきました。

今後もパパの育児について、そしてパパの楽しみ方について、意見交換をさせていただきたいと思っておりますので、引き続きコメント、トラックバックを是非お寄せください。皆さまからの投稿お待ちしております。

最後に、スタートしてから特にコメント数が多かった記事をピックアップしてご紹介します。改めてチェックしてみてください。

※コメント数は本日付けのものになります。

≫続きを読む

2009年7月29日

(カテゴリ: 育児ガイド

子どもの育ちの実感

192806810_a8b8ff63f5

[photo by Oscalito]

夏は子どもたちも活動的に動き回りますね。噴水の中に飛び込んで行ったり、色のついた水を飽きずに何度も移し替えたり、また一匹のアリをずーと追い続けたりしています。その懸命な姿や、集中している姿を見ていると子どもが大きくなったなぁーと実感するのではないでしょうか。

≫続きを読む

Aji2

皆さんも遠足で解散する時、先生に「遠足は家に帰るまでが遠足です」なんて言われたことがありますよね?料理も「食材の調達」「調理」「美味しくいただく」「後片付け」までが料理です。

今回は特に「食材の調達」に注目してみましょう。スーパーで食材を買ってきても良いのですが、ここは子どもを釣りに誘って食材を海で調達してみましょう!

スーパーで調達するのとは一味違った「料理」が楽しめますよ。

さあ、パパスイッチ!オン!狙うはポピュラーな魚の代表格、アジ!

≫続きを読む

2569532305_c7206103ba

[Photo by Attempts at Photography]

パパとして子育てに関わっていくのであれば、思い切って今の生活から仕事を削ってしまうという選択もあります。頭の中から仕事のことは消してしまって、思いっきり育児に専念するのです。

保育園の送り迎えや、幼稚園、小学校のイベントの積極的参加、父母会やPTAにどんどん参加してみましょう。子供を中心とした、新しい交友関係が生まれてきます。そしてそれは仕事ばかりしていては生まれてこない交友関係です。パパ友、ママ友そしてその子供たち。パパ友が出来れば自然、仕事の話なども出、新しいビジネスのアイデアが生まれてくる可能性だってあります。いい取引先になるかもしれません。なぜ、そのパパ友は子供のイベントに参加できているのか?そんな話を聞いてみても、学べることがあるでしょう。

また、仕事を削って少しの間、育児に専念してみるとママの苦労もわかります。いつもはママに任せていることを全部引き受けてみましょう。例えば・・・

≫続きを読む

2009年7月27日

(カテゴリ: ママサポート

離乳食、食べたことありますか?

3207726802_6cbb554e47

[Photo by ootk]

ある休日のこと。2歳の女の子がいる友人家族と一緒にランチをしました。残念ながら我が家の愛娘はまだ大人用の料理が食べられないので、家から持参した離乳食です。娘のランチはパパと一緒に「これなら食べられるかなー?」と薬局で選んだ、1食200円のレトルト離乳食。

初めての商品だったので、当然のようにまずはパパが味見をしました。

そのときのパパの姿を見て、友人の旦那さんが「うわ、よく離乳食を食べられるな。俺にはとても無理」と言ったのです。

その言葉を聞いたとき、「自分の子どもの離乳食を食べられないパパがいるんだ」ということを知り、ハッとしました。でも、確かにそれも無理もないかもしれません。私も、あの食べ慣れないドロドロした味の無い食べ物、最初は食べるのにちょっと勇気がいりましたもの。
でも、面と向かってパパに、「そんなのとても僕には食べられない」と言われたママはどう感じるでしょうか?「え?いつも味見している私の立場はどうなるの?味見をせずに、子どもに食べさせられるわけないじゃない」「私だって別に好きで食べているわけじゃないわよ」そんな声が聞こえてきそうです。

パパの何気ない一言でママは小さくショックを受け、全く離乳食を口にしようとしないパパの姿を見るたびに、徐々にパパの評価は下がっていき、そのうち、「うちのパパは育児にあんまり協力的じゃないのよね・・・」なんていうため息まじりの言葉が出るようになってしまうかもしれません。

逆に、「これがおいしそうじゃない?」なんて言いながらお店で離乳食選びを一緒にやってくれ、「うーん、ちょっと硬かったな」「あ、これまだ熱いよ」なんて言いながら、平気な顔で離乳食をモグモグ味見してくれるパパだったらどうでしょう?

私は、今回の場面に出くわしたとき、いつも見慣れているぼーっとしたパパの顔が、不覚にも?キラキラと輝いたイケメン顔に見えてしまいました。

離乳食を食べるのは、慣れていないとやはり勇気が要ります。「いきなり味見はやっぱりハードルが高い・・」ということであれば、まずはママと一緒に離乳食選びや離乳食を容器に詰めるなど、ちょっとしたことから始めてみてはいかがでしょうか?

ママからの視線が熱くなるかも知れませんよ。

ライター
MAKI
1歳の女の子のママ。小学生向け科学実験教室の企画・運営を仕事とし、娘が生まれて3ヶ月で会社復帰。仕事と育児を楽しく両立する方法を模索中。

2009年7月22日

(カテゴリ: 育児ガイド

夏の遊び 定番は泥団子

3306007634_567b8f18af

[Photo by hardwarehank]

これからますます暑い日が続きますね。そんな時に子どもたちが大好きな遊びが、泥遊びです。保育所などでは定番ですね。少し暑くなると、いたる所で泥んこをつくって遊ぶ子どもたちの姿が見られます。

ところで泥んこの作り方知っていますか?水と砂だけでは、なかなか泥んこになりません。茶色のカフェオーレみたいになるだけです。ある程度土に粘り気がある粘土質の土がいいです。子どもたちはよく知っていて、すべり台の下や花壇の端っこの土をよくとっていました。またその土もそのまま使うのではなく、一度網目のふるいにかけて、ゴミや石を取り除くと、まじりっ気なしのよりいい泥ができます。

それでどうして遊ぶのか?と考えるのはやはり大人の発想ですね。子どもたちは、ひたすらそれをかき混ぜたり、また別の容器に何度も移し替えたりしています。そのうちにそれを手に取り、ネバネバどろどろの感触を楽しんでいます。またお皿に移して、いろいろなものを載せたり、料理に見立てたりしてままごとの材料にもしています。

また子どもたちに大人気なのは、泥団子です。少し土を多めに入れて、おにぎりの要領で握っていきます。ある程度まとまってきたら、そこに今度は目の細かいさらさらの土を何度もかけていきます。そして表面をこすっていきます。周りがすべすべになっていきます。もう子どもたちは夢中で泥団子に砂をかけ続けていきますよ。
もう少し小さい子は、小さな器に泥を入れて、その表面に砂をかけてつるつるにしていました。大人もこれやりだすと、その表面が予想以上にきれいにつるつるになるので結構はまりますよ。ぜひお子さんと一緒に挑戦してみてくださいね。

このような泥遊び「汚い」や「汚れる」ということで、すこし神経質になる親御さんもおられます。しかし子どもたちにとってこれほど素敵な遊び道具はありません。これら、べちょべちよやつるつるなどの感覚は、他のものはなかなか味わえません。感覚遊びといって子どもたちの様々感覚を豊かにする遊びの一つとして、捉えられています。また泥は水と同じように、自分が思うような自由な形になります。思い通りに子どもが主体となり、遊べます。このような遊び道具も実は少ないのです。

だから汚れを気にすることなく、汚れてもいい服を用意して、思いっきり泥遊び、パパも楽しんじゃいましょう。

Kozaki_yasuhiro

ライター
小崎 恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授

2009年7月17日

(カテゴリ: 絵本

ロックなパパにおすすめの絵本

368538048_f8b90bcff0

[Photo by Яick Harris]

大人になって、忘れていた、ドキドキ・ワクワク感をもう一度思い出して、ロックなパパに変身してほしい、そんな思いを込めて今回はロックなパパ達にぴったりの絵本を二冊紹介します。

まず、一冊目は「イエロー・サブマリン」です。

2004年に世界11カ国で同時発売された本書はビートルズ唯一のアニメーション映画「イエローサブマリン」の絵本版です。学生時代にバンド経験ある・パパなら、一度はきっとコピー演奏したことがある・ビートルズ。彼らがすばらしいのは、今の時代に聴いても、そのサウンドが常に新鮮で、歌詞が意味深いところです。そんな彼らの音楽の魅力がぎっしり詰まったこの絵本の内容は・・・

ジョン・ポール・ジョージ・リンゴの四人が潜水艦(イエローサブマリン)に乗り込み、リバプールから冒険の旅に出ます。ペパーランドを暴力で征服しようとする悪党達に敢然と音楽で立ち向かいます。そして・・・

日本では、この平和が当たり前のように、毎日過ごしています。世界では、戦争・紛争の耐えない国があり、そこで暮らす子ども達の将来に明るい光があたっていない現実があります。

娘とこの本を読むたびに・平和の有難さを感じます。世のお父さん・バンド・経験有のお父さんに特におすすめの一冊です。仕事が終わって、帰宅後・パパスイッチをONにして、ビートルズを聴きながら、ぜひ子どもと楽しみながら読んでほしい一冊です!

そして二冊目は、「ぼくとおとうさんのデット」です。

ある日突然現れた、ユーモラスな生き物デットと、[ぼく]と、その父親のこころの交流を描いた絵本。子どもの心を持っていないと見えない生き物デット。初めはその姿が見えなかったお父さんも、だんだん昔のことを思い出して、ついにはデットと一緒に遊べるようになり、父子はその絆を深めていきます。

絵本の中に出てくるセリフ(「きみのお父さんは、いつからあんなにつまらないやつになったんだい?」デットの言葉)に、私は、胸がいたくなりました。

子どもの頃・いつもわくわく・ドキドキしていた気持ちを、大人になって、すっかり忘れてしまって、ほんとにつまらない大人・パパになっているのでは?自問自答しました。
また、改めて、子どもと真剣に向き合う時間を大切にしたいと思いました。

毎日、子どもの寝顔しか、見られない、お父さん、いかがでしょうか?大人になって、忘れてしまう大切なもの、それは、(ドキドキ・ワクワクの遊び心)です。

この二冊の絵本を、お子さんに読んであげて、子供達と一緒にドキドキ・ワクワクしながら、笑っている・カッコいいパパになりませんか?

nishida

ライター
西田 晃
1971年生まれ 三重県在住・娘と二人暮し・シングル・パパ・大学で中国語専攻・FP資格有・保険・金融関係の相談業務をしています。

2009年7月16日

(カテゴリ: 外遊び

かたつむり、飼ったことある?

178810773_91083f4d99

[Photo by suika*2009]

子どもって、基本的に生き物が好きですよね。アリ、だんごむしにはじまり、カブトムシ、クワガタ、そして、ハムスター、ウサギ、犬、猫みたいに、好きな子はどんどんはまっていきますよね。

そこで提案です。ありきたりのものでなく、「飼う」という意味ではちょっと珍しいような生き物を飼うことに挑戦してみましょう。

例えば、かたつむり。

普通に周りの人に聞いても、飼ったことのある人はなかなかいません。大人から見ると、ネバネバして、汚そう、姿形がグロテスクなどあるかもしれませんが、意外と簡単に飼えて、レアな飼育体験ができます。

かたつむりは、以下の特長のとおり、非常に飼いやすい生物です。

1 飛んだりせず、動きもゆっくりで、逃げ出さない
そこらに、放置しておいても、遠くまで行かないので、じっくり飼育ケースの掃除ができます。

2 えさ代が安い
八百屋さんなどで、キャベツの一番外側の葉をもらってくれば、ただです。ときどきにんじんなどを食べさせて、ふんの色が変わることを楽しんでみましょう。カルシウムも与える必要があり、これも卵の殻などで充分です。

3 長生きする
1、2週間に一度くらい掃除してあげて、えさをきっちりあげていれば、1、2年は優に生きます。

4 産卵する
割と、いつでも発情期のようです。産卵し、タマゴにも適度な水分を与えていれば、それなりの確率で孵ります。

子どもは結局飽きっぽいので、飼育に関してのフォローはお父さんかお母さんに回ってきがちです。こうした飽きて飼育をさぼり始めた時は、できないと責めるのではなく、ぜひ、フォローしてあげてください。忙しいお父さんでも、かたつむりは、このように飼育が容易な生物です。長生きすることによって、子供の興味が回復することもあり、結果として、飼育への興味が長続きしたりもしますので、お父さんがフォローして飼育を継続することには意味があります。
子どもとの共通の話題づくりに、かたつむりの飼育に挑戦してみてください。

ライター
田崎 吉則
1968年生まれの会社員。小学生男子、保育園女子の父。外遊びと群れ遊びを積極的にさせたいと思っています。

120908697_4d99c6e335

[Photo by Inferis

最近の父親の子育てに関して一番ホットなニュースは、「男性の育児休暇がとりやすくなるかも!?」ということです。「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び雇用保険法の一部を改正する法律案」という、長い名前の法律の改正が決まりました。
簡単に今回の改正の主旨をまとめると、

  1. 「パパ・ママ育児休暇プラス」の設立
  2. 父親の再度の育児休暇取得を可能にする
  3. 配偶者が専業主婦でも育児休暇取得を可能にする

といったことです。

この中で一番の注目は「パパ・ママ育児休暇プラス」の設立です。

これまで概ね1年間だった育児休暇を1年2ヵ月に延長するということです。その場合、父親ないし母親は最長1年しか取ることができないので、残りの2ヶ月はもう一方の親でなければ取得することはできません。北欧などで進められている「パパクーオーター制度」といった父親の割り当て制度を参考にしたものです。

しかし男性の育児休暇の取得率は、最近のデータでは1.5%と極めて低いものです。女性が80%を超えていることを考える、男性の育児休暇をとることの難しさがうかがえます。

僕は13歳・10歳・8歳の男の子3人の父親をしています。自分の手で自分の子どもを育てたいという、極めてシンプルな理由によりそれぞれに育児休暇をとりました。それぞれ1歳になる3ヶ月前の短い期間でしたが、とても楽しくまた充実した時間でした。毎日子どもとゆったり過ごす時間は、それまでの人生にはなかった、不思議な時間の流れでもあり、また自分が親になったことを実感したときでもありました。

離乳食を食べてくれないことに悩み、また寝かしつけるのに苦労して自分が先に寝てしまいあわてたこともありました。一日だれとも話すことがなく、気がつけばテレビに向かって話していたりしました。なんだか社会の中に取り残されている孤独感を味わいました。

反対に子どもの寝顔を本当にいとおしく思ったり、日々ぐんぐんと成長していく、わが子の育ちを目の当たりにできたことは大変楽しかったです。ママの大変さもよくわかりましたし、自分の家事能力のなさにも気付きました。

法律の改正を積極的に進めたり、さまざまなキャンペーンなどを行い、政府は父親の育児休暇を推進しています。しかしいくら制度や法律ができた所で、それに伴う人々の意識や社会や会社の文化が、男性の育児を支えるということにならないと、男性の育児休暇が進むことは難しいでしょう。今回の法律が少しでも男性の育児が進むきっかけになればよいと思います。

Kozaki_yasuhiro

ライター
小崎 恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授

2009年7月15日

(カテゴリ: ママサポート

パパからのステキなプレゼント

24497360_7dfecf3bf8

[Photo by naama]

子どもってお昼寝するから、お世話をするママもその間に休めるんじゃないの?と思っていたパパさん、そうは問屋がおろさないのであります。

ママをサポートするためには、乳幼児のママが子供とどんな1日を過ごしているかを理解することからはじめたほうがいいかもしれません。そこで今回は乳幼児のママの1日をご紹介します。

個人差は大きいですが、1歳すぎごろから少しずつ集中して一人遊びができるようになるとはいうものの、乳幼児の主な遊び相手はやはり大人である親か家族です。起きている時間は遊んでいるか、食事をしているかのどちらかなので、おうちでお世話をするママは基本的に24時間常に子どもと行動をともにする毎日を送ることになります。

子どもと遊ぶこと、それはとっても楽しいことです。でも子供の機嫌がいつもいいとは限りません。機嫌の悪いときもあれば、いたずらだってするかもしれません。世の中いいことばかりではないように、子育ても楽しくもあり、ときにはつらいこともあるのです。そして子どもの遊び相手をしているときに、容赦なく食事の時間はやってきます。

いざ、食事を作ろうとしても、子どもはそんなことおかまいなしに、「ねぇねぇ、遊んで!」「本読んで!」「抱っこして!」とくるので、抱っこやおんぶしながらの食事作り、本を読みながらの食事作りも珍しくはありません。こうやって食事作りに手こずっているうち、子どももお腹が空いてきて、今度は早く何か食べさせろ!とばかりに泣きわめきます。猛スピードで食事を作り、食べさせ、やっとこさお昼寝したと一息ついても、子どもが寝たスキにやろう、と内心考えていた家事が盛りだくさん。戦場のような激しい一日が終わってくたくたになった頃に、パパを笑顔でお出迎えする、それがママの一日なのです。

乳幼児の子育てで何が一番大変かというと、このように、休むヒマがないということに尽きると思います。1日のうち1回、もしくは3日に1回、いやもっとゆずって1週間に1回、育児も家事も忘れてゆっくり心休まる時間をママがもてたなら、どんなにかリフレッシュできることでしょう。パパさん、そんな時間をぜひママにプレゼントしてくださいな。

n_tanaka

ライター
田中 直子
隠れ家サロン・温楽空間のセラピスト 兵庫県出身、東京在住。家族は愛する夫と4人の子どもたち。 特技は中国語とお菓子作り♪好きなことばは、チャンスの前髪をつかめ!
ブログ:こどもたちとだんなとわたしと隠れ家サロン「温楽空間」

「迷路+かくし絵」絵本で100万部のベストセラーをもつ香川元太郎さん。お子様だけでなく、「自分もファン」というパパも多いはず!その香川元太郎さん待望の最新刊『かずの冒険 野山編』が7月17日(金)に発売されます。


また発売を記念して、7月19日(日)にイベント&サイン会が開催されます。

このイベントでは、不思議な「妖精のレンズ」を使った『かずの冒険ゲーム(かくし絵探し、迷路遊び)』を行なうほか、サイン会の参加特典として、本には載っていない『オリジナルクイズ付き画』のプレゼントがあります。

是非、お子様と一緒に運んでみてください。

【香川元太郎さんと一緒に「かずの冒険」ゲーム&サイン会】

日にち:7月19日(日)
時間 :(1)14:00~「かずの冒険」ゲーム  (2)14:45~サイン会
会場 :丸善・丸の内本店 3F日経セミナールーム

※「かずの冒険」ゲームは、入場券を、先着50名のお子様に、丸善・丸の内本店3Fレジにて配布します。
※サイン会は、丸善・丸の内本店にて「かずの冒険」ご購入先着100名に、整理券を3Fレジにて配布。
※入場券、サイン会整理券ともになくなり次第終了しますので、あらかじめご了承ください。
※問い合わせ・丸の内本店 和書グループ TEL 03-5288-8881

【関連情報】
丸の内本店~夏休みイベント 香川元太郎さんと一緒に「かずの冒険」ゲ-ム&サイン会
香川元太郎の迷路+かくし絵の部屋

Fish_xtra_small_photo_by_michael_bu

[photo by Michael Budde]

アウトドアで出会う生きものは、虫やさかな、動物、鳥など多種多様。タモ網や捕虫網と飼育ケースを用意しておけば、子供たちは捕まえることに夢中です。そしていつの間にか親もいっしょになって捕りはじめ、気がつけば飼育ケースは生きものたちでいっぱいに。そして子供たちはかなりの確率で言います。「この子たち、おうちで飼ってもいい?」

一方で、言われた親はその脳裏にいくつかのハードルが浮かびます。「どこで飼うのか」「エサはどうするのか」「ちゃんと世話ができるのか」「ママは生きものが苦手」などなど。こんな時こそ、パパの実力を示し、子供との絆を深めるチャンスなのです。

わが家では息子が3才の頃からいろいろな生きものを飼ってきました。主に父と子で“生きものがかり”を務めています。その経験から学んだアドバイスをいくつか。

まずは、飼いやすい生きものを選ぼう。
身近にいて、環境変化に強く、エサの調達も容易な淡水の生きものがおススメです。川ハゼなどの雑魚やザリガニなどですね。虫なら、蝶への羽化が見られる青虫、鳴くこおろぎなどが楽しい。地味なダンゴ虫、カタツムリも味わいがあります。かわいいアマガエルだって飼えますよ。(これらは全てわが家で飼育実績のある生きものです)

これが大切!簡単な飼育環境で、父子でお世話を役割分担。
入れものは、サイズも豊富なプラスチックの飼育ケースが便利。生きものにあわせて土や落ち葉、一日置いた水道水などを入れます。水の生きものに必要な濾過ポンプは八角形の投げ込みタイプが扱いやすく安価です。飼育環境が整ったら、エサやりや掃除は父子一緒に楽しむことが基本。慣れたら父子で役割分担し、子供のできる範囲を広げて行くことで自信と責任感も与えましょう。

ママも一緒に楽しめる環境づくり。
生きものたちはリビングルームなど普段から目にするところで飼いましょう。父子で話題にすることでママの関心を引き、飼育の面白さを積極的にアピール。子供の頃は“虫愛ずる姫君”というママもいるはず。そんな実力派(?)のママなら、最初から一緒に楽しみましょう。

生きものを飼い始めると、自然がより身近に感じられます。水面に映える日の光、野原をそよぐ風、水の冷たさや泥の感触をリアルに思い出します。子供たちには生きものとふれあう中で、自然環境に興味を持ち、大切にしていく気持ちを育んでほしい。アウトドア派のパパなら誰もが願うことですよね。

miyajima

ライター
宮島 道信
企業の人事部で人材育成やWLBを担当。学生時代の山登りがアウトドアライフの原点。5人家族でオートキャンプなど楽しんでます。今夏は小6息子と富士山へ。

2009年7月 9日

(カテゴリ: ママサポート

ママの「夢」の応援団長に!

327182559_220e03e21f

[Photo by David Prior ]

子どもが生まれたら嬉しく楽しいこともたくさんあるけれど、いろんな制約が出てくるのも事実ですよね。行きたいところに行けなかったり、やりたいことがやりたい時にできなかったり。確かに、めざましい子どもの成長を日々眺めていられるだけでも十分幸せなのですが、それはそれとして、ほんとはママにだっていろいろとやりたいことがあると思うのです。「もう一度働きたい。」「趣味を極めてみたい。」「将来のために資格をとりたい。」「スキルアップのために勉強をしたい。」「新しいことにチャレンジしたい。」など。

ママになると「○○ちゃんのママ」とママ友からは呼ばれるし、パパや両親からも「ママ」と呼ばれたりします(ほんとは彼らの「ママ」ではないのにね)。自分自身である前に「ママ」としての存在ばかりがクローズアップされることに、私を含め違和感を持つママが増えているように感じています。ママだって諦めずに好きな仕事がしたい、ママだってもっともっと学びたい、ママだって新しいことにチャレンジしたい、ママだって好きなダンスや歌でステージに立ちたい。ママである前に「私」としてどうありたいのか、どう生きたいのか・・・ママにだってそれぞれの「夢」がきっとあるはず。

パパがママのことを本当に理解してその思いをシェアし、その上で家事・育児も協力し合ってやっていけたなら、ママはその「夢」に向かって思い切って一歩を踏み出せると思います。もしも、ママがひとりで家事も育児も抱え込まなければならないとしたら、自分の「夢」を追いかける余裕なんて、精神的にも時間的にもあるはずがありません。どのママだって、なんといっても子どもや家族との生活を守ることが第一ですから。

ママが夢に向かってがんばっている姿、好きなことに打ち込んでキラキラしている姿を見ることは、きっと子どもにとっていい心の栄養になるはず。ママの本音としては、誰よりも一番パパに応援してほしいんですよ。以前のように、ママの顔じゃない「私」も見てほしいのです。それに、パパもそんなママを見てみたいですよね!きっと新しい夫婦の関係が楽しめると思います。だから、パパはいつもママの応援団長でいてくださいね!

ライター
歌う母ちゃん♪
夫婦共に関西出身。怪しい関西弁を操る3歳男児と東京暮らし。資格取得に向けた勉強、趣味が高じて始めたパート、子連れゴスペルにはまる日々。

2009年7月 8日

(カテゴリ: 育児ガイド

しつけで大切な「当たり前」

2396559684_9f0089f5ff

[photo by sabianmaggy

以前しつけは0歳から始めていくものということを書きました。子どもがこちらのことを理解し始める三歳や、小学校入学を控えて集団行動が求められる直前になってから、急に始めようと思っても、うまくいきません。その段階では、かなり子どもも自分の思いやあるいは個性がはっきりと表れてきて、突然の変化を起こすこと、受け入れることが、親も子ども、どちらも難しくなるからです。

だから子どもが生まれる中で、ふだんの生活の中から「当たり前」という概念を大切にしていくことが必要です。例えば、ご飯を食べることや寝ること、靴を揃えることや手を洗うことなど、たぶん多くの人ができていることだと思いますが、子どもたちにとってはこれらはあたりまえなことではなく、これから学ぶことなのです。

そのためには当然、その家やパパやママの当たり前ということが大切になります。もう少し別の言い方をすれば、その家庭ごとの文化があるかということになります。パパやママが大切にしている価値観や、ふだんから気をつけている生活の規則やルールなどが、子どもたちにダイレクトに伝わり受け継がれていきますよ。例えば、部屋の電気を消すや水道の水をきちんと止めるなどです。だから子どものしつけを考える前段階として、パパやママが普段の生活や生き方として、どんなことを大切にしているかなどを、確認することも大切ですよ。

ちなみにうちの場合は「笑って暮らす」「人生なんでも一度はやってみる」なんかは、普段から気をつけて、子どもたちにも伝えています。
 
またこれは生活習慣だけでなく、「挨拶をする」や「笑顔で話す」などの人とのかかわりのあり方などにも大きく影響すると思います。なぜなら子どもたちは、成長の過程で自分の生まれ育った周りの環境をうまく自分の中に取り入れて、そしてその体験をベースに自らの価値や行動様式を作っていくものだからです。

このように書くと少し難しい感じがしますが、要は子どもたちはその家の文化をいろいろな形で受け継ぐ存在であるということです。そのために、子どもにはできるだけ豊かな環境やかかわりが必要になってきます。その基礎はやはりパパやママという、一番身近な人の存在です。しつけと構えてしまうと、子どもにも親にもかなりプレッシャーになりますが、ふだんのかかわりの当たり前を大切にすると思えば、少し肩の荷が下りるのではないでしょうか。

【関連記事】
しつけはいつからはじめるもの? 0歳からのしつけを考えましょう

Kozaki_yasuhiro

ライター
小崎 恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授

2009年7月 8日

(カテゴリ: 料理

料理はマーケットインの発想で

1_

商品開発の発想は『プロダクトアウト』ではだめ。『マーケットイン』じゃないと」

このような会話は様々な職場で交わされているのではないか。プロダクトアウトとは、企業側の都合を優先して「作ったものを売る」という姿勢。それに対してマーケットインとは、マーケット調査などで顧客のニーズを汲み取り、それに合ったものを提供するやり方だとよく説明される。

最近では、顧客の期待を超えるものを作るには実はプロダクトアウトの考え方が重要なのだという議論もあるようだが、家庭料理の分野では、やはりマーケットインの発想が欠かせないようだ。

私が最初に作った離乳食は「10倍粥」という初心者メニュー。米1に対して水10で炊く、消化によい軟らかいお粥だ。地元自治体が開催する離乳食教室で作り方を習った後、やる気満々になって早速家で実践してみた。湯飲みに米1さじと水150ccを入れ、炊飯器の真ん中にセット。子ども用のお粥と大人用のご飯が一緒に炊けるちょっとした裏技だ。

できたお粥を裏ごししてドロドロな状態にし、当時5か月ちょっとになる娘に食べさせてみようとした。お粥をスプーンに乗せ、娘の口元に運んだのだが、少し舐めたきり食べようとしない。なぜだ?米と水の比率は完璧なはず。米は無洗米だからぬか臭くないし、水は浄水器を通してある。育児書には離乳食は生後5か月くらいから始めるべしと書いてある。なぜ食べてくれないんだ??

その理由は1ヶ月後に分かった。我が家では布おむつを使っているので、下洗いの際に毎日うんちと対面する。生後6か月頃にそれまで軟らかかったうんちが固くなったのに気づき、胃腸の機能がしっかりした証拠だろうと判断した。これはさしずめ企業でいうところのマーケット調査だろうか。再度10倍粥を試してみたところ、今度は進んで食べたのだ。

この経験を通して、子どもの成長は人それぞれで、成長段階に合わせた食事が必要なこと、そしてプロダクトアウトの押しつけではダメだということがよく分かった。作る前に相手のニーズを考えるのは、離乳食に限らず普段の料理でも重要なこと。お腹の調子が悪いと訴える妻に、精がつくからとこってりした炒め物を出し、「もっと消化のいいものにしてよ!」などと不興を買うことの多い私には改めていい勉強になったのだった。

h_yanagida

ライター
柳田 啓之
1975年生まれ。環境・CSRコンサルティング会社に勤める。第一子の誕生を機に育児休業を約1年間取得。育児をしながら家庭菜園や料理などを楽しむ。
ブログ:育休パパのエコ育児

2009年7月 4日

(カテゴリ: 外遊び

地元でできる身近な“漁”

P1000401

「パパザリガニいた!オタマジャクシいた!獲ろう!」

「おう、待ってろ、今いく!あ、まだ網入れるな!タイミングが命なんだ!一緒にやるぞー、うりゃ!よーっしゃ、ざっくざく獲れた!それ、バケツに入れろー!」

近所の田んぼ脇の用水路は生き物の宝庫。春から夏にかけてはまさに“漁”の季節です。
今回はわざわざ海や山に繰り出さずとも、家の周りで手軽に楽しめる“漁”の魅力をお届けします。

近所の田んぼに繰り出し、その脇の用水路(大きくてもせいぜい幅1.5メートル、深さ20センチ程度のどうやっても溺れなさそうなちっちゃい水路)を子供と一緒に覗いてみてください。何やらもぞもぞと水の中を動き回る生き物たちの気配がきっと感じられるはず。そして、それを見た子供の目が漁師の鋭い目付きに変わっているのが感じられるかもしれません。さあ、早速漁の開始です。

漁の道具は、魚採り用の網(そこが平べったい付け根のしっかりしたもの)、布バケツ、プラスチックの採集ケースだけで十分。布バケツとプラケースにはあらかじめ用水路の水を汲んでおきます。

まずは道具を何も持たず、漁場の下見。
用水路を覗き込みながら、水中を蠢く何者かの気配が強く感じられるエリアを丹念に調査して回ります。底の浅い用水路なら、素早い動きで水中で泥煙をあげて動き回るザリガニや、もそもそもそっという感じでコミカルに動き回るオタマジャクシ、そして水面を群れをなして泳ぎ回るメダカ等の姿が思いのほか容易に見つけられ、だんだん親子ともども興奮の色を隠せなくなってくるのではないかと思います。

いくつか漁場を絞り込んだら、網を手にいざ出陣!
遠慮はいりません。何かの気配が感じられたエリアに頭から網を振りかざし、底の泥含めて一気にすくい取ります!その泥を地面にぶちまけ、子供と一緒に中に何かいないか、よーく観察してみて下さい。泥の中からひょっこり顔を出す小さな生き物たちがきっといるはずです。獲物をゲットしたら子供と一緒に「ザリガニー!」とか「メダカー!」とか獲物の名前を大声で叫び、大はしゃぎしながら素手でつかみ取り、一旦水を張った布バケツに投入して泥を落としましょう。

獲物が溜まったら親子でじっくり観察!
これを何度か繰り返して獲物が溜まってきたら、布バケツからプラケースに獲物を移し替え、親子でじっくり観察してみましょう。太陽の光を当てて横から眺めると、オタマジャクシもザリガニもメダカも、上から見た姿とは全く印象が違い、それぞれが個性的な顔を持ち、必死にえら呼吸をして、小さくても立派に「生きている」ということが感じられると思います。

そんな小さくても懸命に「生きている」生き物たちを愛おしむ気持ちを心のどこかに持つことができれば、それらを育む身の回りの自然環境が決して自分たちだけのものではないことにやがて気付き、地球にやさしい子、視野の広い子に育っていく・・・かもしれません。

そして、漁のツボがわかって次々獲物をゲットするパパにその辺の小学生たちが羨望のまなざしを向けるとき、その様子を見ていた子供の中でパパ株がぐんぐん上昇していくこと間違いなしです。うちのパパやるじゃん、ってね。

nagatomo

ライター
長友 英哲
1977年宮崎県生まれ関東近辺育ち。某総合商社管理部門勤務。
同い年の妻と4歳男児の3人家族の大黒柱。カヌー、釣り、キャンプ等の地球と戯れる遊びが大好き。
ブログ:BOBLOG

2009年7月 3日

(カテゴリ: 絵本

「じごくのそうべえ」を極める

2594760686_e4bcaff081

[Photo by amrufm]

昨年の冬、ドキドキ緊張の中、息子の通う幼稚園で、ある1冊の絵本を読みきかせしたのですが、このとき、自分の予想をはるかに超える、大爆笑が沸き、1冊の絵本で、これだけたくさんの子供達の笑顔を引き出すことができるんだ、と猛烈な感動を覚えました。

まさに私の中の「絵本スイッチ」を押してくれた素敵な絵本「じごくのそうべえ」田島 征彦作を、今回は紹介します。

第1回絵本にっぽん賞を受賞している作品で、1978年5月に発行され30年間人気を保っているのですからご存知の方も多いはず。4人の亡者が地獄に落とされてしまうが、それぞれの職業が功を奏し、地獄で待ち受けるあらゆる難関を突破します。最後には地獄から追放され生き返ってしまうという痛快なお話です。落語が元になっている絵本でユーモアたっぷりのため、とっても子供の受けがよく、読み聞かせ初心者のパパにもお勧めの絵本です。

絵本の読み聞かせは、自分の思うとおり、自由に楽しんで読めばOKですが、この絵本の特徴をご紹介すると共に、確実に子供にウケるための読み方を伝授したいと思います。

特徴1.関西弁を演じきる
セリフはすべて関西弁で書かれています。いきなり関西弁という高いハードルはありますが、自分なりのイントネーションで演じきる。細かいことは気にする必要なしです。

特徴2.セリフのみの構成を適宜アレンジする
最初から終わりまでセリフだけで構成されています。
場面も急展開。場面と場面のつなぎのナレーションが一切ありません。
適当につなぎを挿入すると子供達の理解が深まります。

例えば、そうべえたち亡者4人が出会い、自己紹介をする場面があります。
セリフは自己紹介のみなのですが、ページをめくると、もう4人は一緒に三途の川まで来ています。ここでは、自己紹介のあとに、「こんなことしてる場合や無い、もうちょっと先へ行きましょう」と一言セリフをいれると、出会った場所から4人が共に歩き三途の川までやってきたという場面を子供に想像させることができます。

特徴3.笑いのパレードはお父さんの出番!大げさに演じろ!
途中、亡者4人が地獄へ落とされるのですが、その後の暴れぶりは、笑いのパレードです。最初の地獄は糞尿地獄です。子供が小さい場合には「うんこ地獄」がわかりやすいでしょう。このページではまず、閻魔大王が「糞尿地獄へ放り込め!」と鬼に命令します。しかし、次のセリフが「あんまりくそうないなぁ」です。つまり落とされる場面が描写されていません。ここに、「こんな中に落とされたら、臭くて鼻がもげてしまうぞ。しかも、うんこがグチョグチョで落ちたら二度と抜けられん。もう終わりやー」というセリフを加え、鬼に突き飛ばされます。「あー」と落ちて、間をあけて、臭いをかぐ仕草などを入れて「あれ?あんまりくそうないなぁ」とつなげるのです。
絶望感から一転して、大はしゃぎすると笑いが取れます。大げさに演じきること。
この場面のオチは、読んでのお楽しみ。
他の地獄も同じパターンで、オリジナルの笑いを作ってください。
人呑鬼の場面は、抱腹絶倒まちがいなし!です。

特徴4.豪快な画に負けない
田島征彦さんの作品の大きな特徴として、豪快な画風が上げられます。この画だけで十分子供をひきつけます。読み手のパパさんたちには、是非この画に負けないくらい、豪快に読んで欲しいと思います。

読み手としては自由度の高い絵本で、まさしくお父さんのための絵本です。
「じごくのそうべえ」で子供と楽しい時間をお過ごしいただけること間違いなしです!

aramaki

ライター
荒巻 仁
1970年生まれ 妻と3人の男の子の5人家族。たくさんの子供たちの前に出るのが大好きで、紙芝居のイベントも開いている。家庭での絵本読み聞かせはパパ担当。
ブログ:パパクラブ活動日記

2009年7月 2日

(カテゴリ: 育児ガイド

パパの願いと七夕

182352760_d87e6ec184

[Photo by OiMax

七月といえば七夕ですね。年に一度しか会えないカップルの話…これはつらいですね。僕は毎日でも会いたいです。今年は晴れてあえるといいですね。

七夕といえば、笹飾り。保育所などでは、折り紙や短冊などを使って、毎年華やかなものを作ったりします。毎年ご家庭に何枚か短冊をお配りして、願い事などを書いてもらいます。

子どもたちの願い事はとってもかわいいですよ。「機関車になりたい」「お花屋さんになりたい」などのなりたいものを書く子ども。「ピカピカの泥団子が欲しい」「パイナップル食べたい」など自分の欲しいものを書く子ども。「ママと結婚できますように」「小崎先生すき」など、恋愛成就なんかもありますね。

おうちの方の短冊は「子どもが健やかに育ちますように」というものが多いです。

これは自分が親になって、そして子どもの怪我や病気を目の当たりにすると、本当に実感することですね。健康や健やかな成長のありがたさを再認識します。あとは「家族みんなが幸せになりますように」「みんなで旅行に行けますように」などもありましたね。中には「しわが減りますように」というもの…。これらは圧倒的にママが書いてるものが多いですね。パパがこれらを書いているのは少ないように思います。

そう思うとパパの願いってどんなものなんでしょうか?もちろん家族の幸せや子どもの健康などはある意味当然なものとして、願っていると思います。パパ自身は今いったいどのような願いをもって、生活、仕事あるいは生きているのでしょうか。自分自身も突然そんなことを言われると、悩んでしまいます。

なぜか?それは日々を生きるのに精いっぱいで、少し先や、これからの将来のことなどを考える余裕がないからです。しかし子どもたちには、将来のことをいろいろと求めたりするのにおかしいですね。

だから今年の七夕は短冊を二枚用意して、一枚は家族や子どものことを書きましょう。そしてもう一枚は、思い切って自分自身の欲しいものやなりたいこと、やりたいことを願いとして書いてみませんか?

季節の行事の意味は、そのままにしていると流れていく時間や季節を意識することにより、せき止め区切りをつけて、生活にメリハリをつけるためにあります。だから、普段は仕事に一生懸命になりがちなパパの生活を少しせき止めて、見直して、自分自身の人生をもっと豊かなものにするきっかけをつくりましょう。

僕の願いは二つ。「博士論文を書く」と「シャガールの絵が欲しい」です。もちろんすぐに実現ができるとは思いませんが、言葉にして意識していくことで、仕事以外の生き方の視座ができるのではないでしょうか。

Kozaki_yasuhiro

ライター
小崎 恭弘
神戸常盤大学短期大学部 幼児教育学科准教授

2009年7月 2日

(カテゴリ: 料理

とり肉とキャベツのみそ炒め

Yokoi

今回のテーマは“手抜き”。

凝った料理はなかなか毎日作れないし、後片付けをする余力がなくなってしまう!というわけで、簡単かつ美味しい料理を紹介したいと思います。手のこんだ料理を解説している本はたくさんありますが、そういうスペシャルな料理はやっぱりスペシャルな日にとっておきましょう。

『とり肉とキャベツのみそ炒め』

【材料】(4人分)
鶏もも肉 150グラム
キャベツ 8枚
みそ(できれば赤みそがよい) 大さじ1杯
しょうゆ 大さじ1/2杯
酒 大さじ2/1杯
砂糖 小さじ1杯
ごま油 少々
鶏がらスープの素 小さじ1/2杯

【作り方】
1.合わせ調味料を作る
まず合わせ調味料を作ります(コレ大事!)。みそ、しょうゆ、酒、砂糖をよく混ぜ合わせます。特にみそをよく溶かしておきます。ここで一番大事なのは、味見をすること!!当たり前すぎるかもしれませんが、やらない人が多いんですよね。必ずここで味の確認をしておきましょう。甘いのが好きな人は、砂糖の他にみりんを加えてもいいと思います。辛いのが好きな人は豆板醤を混ぜても。これさえ済めば後は炒めるだけです!

2.切る
具材を切ります。大きさは自由です。適当に男らしく大胆に切っちゃいましょう(当然ですがデカすぎると火が通りにくいのでそこには注意)。

3.炒める
フライパンにごま油をひきます。そしてよく温めます。温まりきらないうちに炒めないこと!十分にフライパンが温まったら、まずとり肉を炒め、ある程度火が通ったらキャベツを入れてさっと炒めます。とり肉に火が通ったことを確認して①の合わせ調味料と鶏がらスープの素を入れます。全体に味が回ったらお皿に盛って完成!

☆手抜きポイント☆
一応、材料の分量を載せましたが、はっきり言って分量なんか気にしなくてもいいです!!もも肉:ひとかたまり、キャベツ:お好み、みそ:自由、しょうゆ:ちょろちょろっと1秒ほど…ってな感じにしたいくらい。つまり①は感覚で作っちゃってオーケー。割合が変わってもまずくはなりません。っていうか、好みなんですよ、調味料の分量って。だから味見が必須なんです。変な調味料とか入れなきゃ大丈夫!勇気を出して自らの感覚を信じて作ってみましょう。というわけで秤なんかつかう行程は是非スルーで。

ちなみに今回の味付けはあらゆるものに応用できます!鶏肉じゃなくて豚肉でもいいし、なすとひき肉で作ってもおいしい!いろいろ試してみてください!!(ひき肉を使った場合は、ひき肉と野菜を絡めるために最後に水溶き片栗粉でとろみをつけてください)

洗濯や掃除を含む家事って毎日のことだし、どこかで手を抜かないと大変。我が家の場合、妻は食器洗いに手を抜いている様子だし、僕も掃除は結構適当だったりします。そして料理は基本的に僕が毎日作っているのでやっぱりポイントポイントで手を抜くわけです。今回は、その手抜き方法を恥ずかしながら紹介しました。

是非うまく手を抜いて「パパも毎日一品を作る」を目指してください。

yokoi

ライター
横井 寿史
デザイン系大学を卒業後、お寿司を回しながら社労士となる。息子に人生の素晴らしさを伝えること、そして自分の人生をいかに楽しむかが人生最大のテーマ。
ブログ:パパを楽しもう!ブログ

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

 
推奨画面サイズ
1024x768以上